2023年7月29日

政策内容

ふくち幸子の目指す
「私たちの政治のあり方」
女性の声を届ける!ジェンダー平等社会へ
一人ひとりが個性と能力を発揮できる社会づくり

女性の声を届ける!
ジェンダー平等社会へ

  • 男女格差解消へ、女性の正規雇用率向上の取り組みと男性の育休取得促進
  • 再就職キャリアアップのための受けやすい教育の充実
  • 介護離職をする45~64歳女性への支援
  • 日本の格差社会からの脱却と一人ひとりが個性と能力を十分発揮できる社会づくり政策
ジェンダー少子化問題について
もう待てない!教育現場の環境改善
すべての子供たちに豊かな教育を!

もう待てない!
教育現場の環境改善

  • 少人数学級の実現で行届いた教育と児童生徒の居場所作り
  • 多様化した課題に寄り添う体制の構築(移動型保育・みんなで見守る短時間保育プラン)
  • 教員、代替教員不足による多忙化解消・教員の勤務環境の改善
  • 学童保育所の環境、職員の勤務環境の改善
  • 科学的根拠に基づいたマスクの活用(屋外活動はマスク着用抑制)
子育て世代への支援の充実
学校教育の費用負担軽減

子育て世代への支援の充実

  • 突然の失職、休職期間なども子どもを預けられる、現実的な子育て施策の充実
  • 女性が働きやすい職場環境整備、女性の妊娠出産支援体制の充実を図る
  • 未来への投資として子育て世代を応援し出産育児をサポートする。
  • 家族支援の予算を上げ、所得に関係なく高等教育の費用負担軽減、税制上の優遇、育児手当高額化に取り組む。
DVから子どもを守る仕組みを
子どものSOSに気づける社会へ

DVから子どもを守る仕組みを

  • 性被害を無くすため、すべての大人がすべての「子どもたち」を守るために責任を持つ意識向上
  • 関係機関の連携、児童相談所の体制・運営の改善を実施
高齢者・障がい者をサポートする福祉政策
誰もがその人らしく共に生きる社会へ

高齢者・障がい者を
サポートする福祉政策

  • 高齢者の健康寿命の推進
  • 中高年の引きこもり対策、支援
  • 増大する医療・介護ニーズに質の高いサービスを行うためエッセンシャルワーカーの正規雇用促進
  • 事業主、関係機関と連携し障がい者の雇用支援、定着支援を推進、地域で共に生きる社会の構築
  • 交通弱者が利用しやすい移動、外出手段の確保
地域防災力の向上と防災対策の強化
山林河川保全と水害対策

地域防災力の向上と
防災対策の強化

  • 家屋密集地、警戒区域など甚大な被害が予想される地域への早期対策
  • 地域の防災力向上のための取り組みを支援
  • いざというときのために、現実的な避難計画の整備
県政のみえる化
常に市民との対話を大切に

県政のみえる化

  • 市民に対して月1回の活動報告会を実践し、全体で問題を共有します。
  • 憲法を大切にした政策を掲げ、健康で文化的な生活を守ります。

2023年7月10日

ホームページを公開しました。

2023年7月 8日

プロフィール

プロフィールふくち幸子(ふくちさちこ)

福地幸子行政書士事務所 代表
行政書士

  • 家族
    母、夫
  • 趣味・その他保有資格
    フラダンス・ウクレレ・読書・保育士国家資格(1993年取得)・簿記2級(2008年合格)

学歴・経歴
・1979年3月八幡大学付属高等学校(現・九州国際大学付属高等学校)卒業・2012年3月日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科卒業・1979年カネボウ化粧品北九州販売(株)社員・1994年長崎市立西山台小学校区 民営学童保育所支援員・1998年福地幸子行政書士事務所創業し事業主となる・2022年宗像市長選挙に立候補・2023年福岡県議会議員 宗像市選出 初当選

社会活動

NPO法人代表として地域活性化、行政書士として、遺言相続の無料相談を25年以上実施。
2005年よりフラダンスチーム主宰として、地域貢献活動中
2012年より保護司として社会貢献活動に関与

ご挨拶

みなさん、こんにちは 県議会議員ふくち幸子です。
今日の母親とこどもたちを取り巻く状況をみますと、まずは教育現場における教員の働きかた改革が進まない問題があります。先生方が疲弊しており、それはそのままこどもたちに影響しています。
そして、先日の世界経済フォーラムの発表によると、男女平等の達成度合いのランキングで、日本は世界146カ国中125位と、前年から9つもランクを下げるなど、日本における人権の意識は、世界から大きく後退していることに、憂慮いたします。

物価の高騰や、賃金がバブル崩壊以降あがらない日本において、経済的な格差が生じています。また、子育ての格差もあります。
さらに、母親である女性が家庭内のケア労働のほとんどをこなしながらも、女性の就労が増える日本において、一番の被害者は子どもたちだと言えます。
このような現状を変えるには政治の力が必要です。私が政治活動をはじめたのも、しがらみなく女性の声を政治の場に届けていきたいと考えたからです。そして、女性の政治家が増えていくよう、政治に関わりやすい道筋をつくっていきたいと考えています。

みなさん、軍隊を持たないコスタリカのお母さんのこの言葉を聞かれたことがありますか?それは、「私たちは、じぶんの子が戦争で死なないという確信がある。日本のお母さんにも、この幸せを味わってほしい」ということばです。

今の日本では、この確信がもてない国にむかっているのではと、感じます。

しかし、「母親が変われば社会が変わる」まさにこの言葉とおりだと思います。私たちは主権者として、この国の未来、こどもの未来を変えることができます。
母親・女性の願いをまさに地域において実現させ、こどもたち一人一人が輝く社会をつくる取り組みを進めることは重要で、その土台をなすのが私たち一人一人の想いです。
そして、その想いを政治に繋ぐ政治家としての女性の役割はさらに重要になってくると感じています。

2023年7月 7日

第1回議会報告(6月定例議会)

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